40代から、遠回りしながら「自分に合う働き方」を見つけた記録 -ハンドメイド活動3年目-

この記事では、これからの働き方や収入をどうするか悩んでいた私が、
実際に試したこと・やめたことを振り返りながら、
ハンドメイド販売という選択に至った過程を書いています。
今回は、その中でも「ハンドメイド活動3年目」について書いています。

遠征に挑戦した一年

ハンドメイド活動3年目は、「遠征」に力を入れた一年でした。
地元の大規模イベントには年3回すべて出店しつつ、
さらに 東京・名古屋(2回)・横浜 と、合計4回の遠征を実施。
車での遠征回数は5回。
宿泊は1泊から多いときで3泊に及びました。

なぜ遠征に挑戦したのか

地元の大規模イベントは年に3回しかありません。
もし遠征先の大規模イベントでも安定して利益を出せるようになれば、
「ハンドメイドを仕事にする」ことが現実的になると考えたからです。

実際に、知り合いの作家さんから
「遠征してもしっかり利益が出ている」
という話を聞いたことも、大きな後押しになりました。

遠征の場合、
航空券・ホテル・出店料を合わせると 1回あたり約10万円 かかります。
そのため、目標としていた売上は 20万円

期待と夢を膨らませて遠征に臨みました。

現実は甘くなかった

結果から言うと、多くの遠征は赤字でした。

確かに、遠征先は地元よりお客さんの数が圧倒的に多い。
しかし、

お客さんが多ければ、売上も比例して伸びる

――これは幻想でした。

現実はそう簡単ではありません。

名古屋遠征での誤算

名古屋は2回出店しました。

1回目より2回目のほうが売上は上がるだろうと予想し、
2回目はブースサイズを広げて挑戦。

ところが、まさかの売上ダウン
特に2日目は、閑散とした時間が長かった印象です。

これまでの経験から、
ブースの作り方や接客の流れはほぼ固まっており、
毎回同じようなスタイルで出店しています。

それでも、
売上に再現性がなく、安定しない
という課題を強く感じた一年でした。

それでも最高売上を更新

一方で、この年は過去最高売上も記録しています。

2日間で 売上16万円
車での遠征でした。

このイベントは、大規模な屋外イベントで、
「食」のイベントと同時開催。
とにかく集客数が多く、来場者が絶えない環境でした。

ただし、
駐車場の確保が難しく前泊を含めて 3泊
出店料も高額だったため、
最終的な利益は 売上の約半分8万円ほど という結果でした。

3年目を振り返って

遠征すれば売れる、
大規模イベントに出れば利益が出る。

そんな単純な話ではないことを、
身をもって実感した一年でした。

それでも、
挑戦したからこそ見えた現実と課題があります。

この経験は、
今後の活動や戦略を考えるうえで、
大きな財産になっています。

次回は「遠征イベントのリアルな費用内訳を公開」

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